床洗浄・ワックス掛け
ワックスを塗布すると床に美しい光沢が生まれるだけでなく、汚れがつきにくくなります。美しい床面を維持するためにも定期的な床の洗浄・ワックスがけをおすすめします。
弊社では美しく長持ちするように、床の洗浄など下準備を丁寧に致します。
また、お客様のニーズに合わせた作業内容のご提案を致します。
ウェットクリーニング工法
もっとも数多く行われているポリッシャーを使った床洗浄作業です。その都度汚れを洗浄して取り除き、新しいワックスを塗布する方法です。
重洗浄や剥離作業の場合は事前に洗剤を散布することで強力に洗浄します。
作業の流れ(ウェットクリーニング工法)
作業前 | |
洗剤散布(剥離・重洗浄) | |
ポリッシャー洗浄 | |
汚水回収 | |
ワックス塗布 | |
乾燥 | |
作業後 |
作業料金(ウェットクリーニング工法/年4回施工)
140m2まで | 一律29,800円 |
300m2まで | 210円/m2 |
500m2まで | 180円/m2 |
1000m2以上 | 150円/m2 |
剥離作業 | 作業料金の0.8倍を加算 |
スポット作業やもっと回数を増やしてほしい場合は別途見積いたします。
※什器等動かすものが多い場合は別途運搬作業費を頂戴いたします。
ドライクリーニング工法
既に塗っているワックスを「削って」洗浄する方式です。ワックスを単に塗り続けていますと、どうしても取り切れない微細な汚れを取り込んだり
経年劣化によるワックスの変色などで美しさが失われていき剥離作業というものが必要になりますが
剥離作業はどうしても高額になりますので予算面で都合がつかないことが多々あります。
しかし、この方法なら剥離と洗浄を同時に行うことで「低コスト」で「美しさ」を保てます。
【ドライクリーニング工法のメリット】
・その1 清掃予算の削減!
ドライクリーニングは一度塗ったワックスを少しづつ削りながらきれいな状態を保つ工法ですのでで
塗った後は「削るだけ」のワンステップなので「洗って」「塗って」と2ステップ必要な
ウェットクリーニングを続けるよりコストの削減が可能となります。
また、最後にはワックス自体がなくなりますので結果として剥離作業も不要になります。
・その2 既に変色や汚れの抱き込みが起こっている現場にも対応可!
長年蓄積した汚れなどで剥離の提案を受けているものの
どうしても予算の都合でできない現場であっても「ドライクリーニング」なら
「既存業者より安い金額」で「美しさを維持しながら」剥離状態まで持っていくことが可能です。
完全にワックスがなくなった段階で改めてウェットクリーニング工法を行いワックスを塗りなおします。
【ウェットクリーニングとの比較】
ウェットクリーニングの仕組み | ドライクリーニングの仕組み |
【費用の比較】
ウェットクリーニング | ドライクリーニング |
119,200円(ウェット4回施工) | 74,200円(ウェット1回/ドライ3回施工) |
※現況はワックスを一度も塗っていないとする
※価格は当社施工の標準単価で計算
※スケールメリットによる割引などは考慮しない
クリーニング前後比較 |
作業の流れ(ドライクリーニング工法)
前処理 | |
バフィング | |
後処理 |
※ワックス再施工のスパンは1〜2年になります。
※既存ワックスが残っている場合は残厚により大きく変動します。
作業料金(ドライクリーニング工法/年4回施工)
140m2まで | 一律14,800円 |
300m2まで | 100円/m2 |
500m2まで | 80円/m2 |
1000m2以上 | 60円/m2 |
スポット作業やもっと回数を増やしてほしい場合は別途見積いたします。
※什器等動かすものが多い場合は別途運搬作業費を頂戴いたします。